都会の犬は自由に走るところがなくてかわいそう・・、なんてことは全然ないくらいドッグパークが充実していたこのエリア。行き当たるたびに入ってみた。
ビルの谷間のこのパーク。
始めは「え?ここで何をすれば・・」って感じだったトビーもすぐ友達ができる。
ラブラドゥードルのナントカ君。ミニチュアのはずが今ではこの大きさだよって飼い主さん。うんトビより大きいってミニじゃないね。
プールに入ってみたものの出られなくてオロオロしているトビーの前で「ひょい」っとヘリに飛び乗って外に出る白チビくん。常連ですな。
「よーし僕だって・・、えいっ!」「おっ、出てきたね」
お次はマリーナの近くのこちらのパーク。
この水たまりはよかった。
なんと定期的に水が入れ替わる。
遊んでいると汚れた水が自動的に流れる。同時に、犬たちもはけていく・・。
10分ぐらいすると水が出てくる。しばらくすすぎが流れてからたまり始める仕組み。
「一番風呂」とばかりに行水するのは「グランパ(おじいちゃん)」って呼ばれていたこのお犬様。貫禄十分でした。
お次は下っ端のトビー君。おなかを冷やして気持ちよさそう。
トビーを襲い続けたブルテリアは水が苦手なのかここには来られません。トビー君余裕です。ちなみにこのブルテリアの名は「ブレット(弾丸)」。ぴったりです。でも赤いゴム靴がかわいかった。
あー楽しかった。と帰っているとトビーの足に異変が・・。
肉球がすりむけてしまっていた!!かなり痛そう・・。アスファルトの地面でたくさん走ったからか。あのブルテリアのゴム靴はこういうことだったのか・・?
教訓。アスファルトのパークは短時間で切り上げるべし。