ブロンクスの南にあるシティアイランド。マンハッタンから地下鉄で行け、うちからなら車で20分で行ける小さな小さな島。シーフードがおいしいと聞いて行ってみた。
この橋を渡れば島に上陸。
「どこにいくのかな~?」
早速リゾートっぽい雰囲気になってきた。
両脇にシーフードレストランを見ながら島の一番南まで行き、
適当な店に入った。メモリアルデー(戦没者記念日)なのでアメリカ国旗をあちこちで見る。
お水をもらってトビーも一休み。鼻をクンクンさせている。いい匂いだねー。
飲み物はモヒート(ミントとライムたっぷりのラム)。奥はグリルした魚貝セット。 手前はロブスターロール。バターを塗ったパンに蒸したロブスターの身を乗せ、挟んで食べるだけのものだけど(店によってはマヨネーズなどで和えることも)、シンプルで本当に美味しい。
こちらでは年中オイスターやクラムを生で食べるが、今日みたいに蒸し暑い日はどうもそういう気にならない。
いい子にしていたトビーにはホタテをあげた。トビー、初ホタテ。ひと飲みでした。
食事の後は海のほうにお散歩。海からの風が気持ちいい~。
ん?でもハンプトンやケープコッドとは雰囲気違うなー?そっか、やっぱりここはブロンクス。黒人・メキシカン率が非常に高い。白人・アジア人はほとんどいなかった。
日本人なのに、ゆるーい服装で島に溶け込んだ子供と犬。
ハーバーからはマンハッタンの摩天楼のシルエットが見える。
この後夕日をバックに写真を撮ったりした。長くなったので続きはまた・・。