Plymouth写真館

Mayflower２

The Ship Set Sail

The Sea of Native American

The Pride of Wampanoag Man

The Sea of English Village

The Colonist

Mashfield Beach in 2011

Sunset

Twilight

プリムスで過ごしたサンクスギビング休暇（ホテル）

今回泊まったのはハンプトン・イン。犬追加料金は一泊３５ドル。人間の宿泊料を頭割りにしてみると、な・なんと、お犬様が一番高かった！

チェーンホテルの割には新しくてきれいだったから、まぁ仕方ないか。。

一番よかったのは、この先の通用口。部屋からフロントを通らずに、ルームキーで外に出られる。もちろん１階。

犬連れは、このセクションにまとめられていたのか、部屋を出ると向かいの黒ラブちゃんに出くわしたり、マルチーズがキャンキャンいってたり。でも、お互い様なので、みんな大らか。気楽でよかった。

外には備え付けのビニール袋も。ちゃんとマナーを守ってねって書いてある。

隣には、広ーいショッピングセンター。一周するのに４０分ほどかかる。朝の散歩にちょうどよかった。

でも、サンクスギビングデーはどこもお休み。ガラーンとした駐車場。

サンクスギビングデーは１１月の最後の木曜。そして、翌日の金曜はブラック・フライデーといわれる、ショッピングデー。年末商戦の始まり。店が黒字になることから「ブラック」なんだとか。

朝５時から１０時までは全部２０％引き！とか・・、

深夜１時オープン、先着何名はこんなにお得！という割引が各店で設けられている。

これは木曜夜７時、家電量販店の前での光景。気温は１度。テントに寝袋、皆さんかなりの重装備。金曜早朝のオープンで、何を買うのかな？

列に並ぶ根性も用事もない私たちは、早々にホテルへ。最後の仕事が残っているしね・・、

というのも、トビーのお風呂。海に入ってしまったので、シャワーで流さないと。

トビーはほとんど毛が抜けないけど、バスルームに砂が落ちてしまった。ハンプトン・インさんごめんなさい。。チップ多めに置きましたから。。

　　　　　　　　　　　　　さっぱり！

　　　　　　　　　　　　　Zzzzz....

前回ホテルに泊まったときは、深夜の物音にちょっと吠えたりしたけど、今回は大丈夫だった。家族もぐっすり眠れてよかった～。

プリムスで過ごしたサンクスギビング休暇（観光）

素晴らしい天気にめぐまれた、サンクスギビング当日。プリムスの港へ。


はい、こういう塀があるときのお約束写真。海をのぞむ２人と１匹。やらせじゃないよ。

紺碧の大西洋。４００年前、この海を渡ってきた人たちに思いを馳せる。

なぜかギリシャ神殿風の柱が、中をみると・・、

イギリスから来た清教徒が、初めてこの地に足を下ろしたときの岩。プリムスロック。

そして、復元された、メイフラワーⅡ。イギリスで造られ、実際海を渡ってきたそう。

中も見学できる。

こんな小さな船だったとは。 その後、タイタニックのような客船が往来するようになるのは、この３００年後ぐらいか。

ママとトビーは外で待っていたね。

　　　　　　　　　　　　 まだですかぁ～？

はいはい。もうちょっと。待ってる間、散歩もしたね。周りは公園になっていたし、犬連れも多くて楽しかった。

プリムスで過ごしたサンクスギビング休暇

今回向かったのは、ボストン近郊の町プリムス（Plymouth）。1620年にメイフラワー号が着いたところ。

１年で一番人が動くのがサンクスギビング休暇。 まさに日本のお正月。予想通りの大渋滞。３時間半の道のりが６時間かかった。。

車が大好きなトビーでもちょっと疲れたね。早速、ベッドでくつろぐ。我が物顔です。

サンクスギビングデー当日は、メイフラワー号のレプリカを見に行って・・、

友達のご実家のサンクスギビングディナーにお呼ばれして来ました。

美味しく、楽しく、暖かい時間。感謝祭の本当の意味を実感。

そのあいだトビー君は・・・、

車の中や裏庭でいい子にすごせたね。

そのあと、みんなで近くのビーチへお散歩。腹ごなしともいう。

翌日は、当時の様子がわかる歴史村（Plymouth Plantation）で観光。

インディアンの暮らしを覗いて、

入植者の話を聞く。

帰りに食べたのは、今期最後のロブスター。

お天気にも恵まれ、すばらしいサンクスギビングを過ごせました。感謝。

ピンクの羽

あらら？トビーの耳にくっついてるピンクの毛、なーに？

実はこれ、お姉ちゃんたちの髪から落ちた羽飾り。こんなエクステンションが流行っていて、３週間ぐらい付けていた。

でも、ただのおしゃれじゃなく、乳ガンのサポート活動（ピンクリボン）の一環。このピンクの羽一すじで１０ドル。美容院で無料で付けてくれる。

子供たちでも寄付できる、しかもおしゃれができて楽しい、目立つのでキャンペーンも広げられる、よって、お金も集まる。アメリカ人ってこういうこと考えるの本当にうまいなー。

さて、明日は半日で、その後はサンクスギビング（感謝祭）休暇。２泊でドライブ旅行に行ってきま～す！

キャットショー

週末は、半年に一度開かれるキャットショーでした。お姉ちゃんたちは、譲渡会とブースでボランティア。

譲渡会では４匹に里親が見つかったそう。

ブースでは手作りのアクセサリー売ったり、ラッフルの宣伝。寄付もたくさん集まったって。

友達と一緒に、縁あって始めたこのボランティア。親の出る幕、全く無し。

仕方ないから、ショーを覗いてみた。毛がないヘアレスキャットや、ヒョウの模様のベンガルキャット、巨大猫・・色々で面白かった。

ネコ派はCat Person、イヌ派は Dog Personというけど、私はやっぱりDog Personだなー。ひどくはないけど、猫アレルギーだしね。

休みの日も、自分たちの予定があるようになってきたお姉ちゃんたち。ちょっと寂しい３人（２人と一匹）は散歩に行きました。

今日は、前を歩くお姉ちゃんたちがいないね、トビ君。

でもほら、犬はこうして笑ってくれる。いつもハッピー。

葉っぱもすっかり落ちて、秋も終わりかなー。

笑顔

　　　　　　　　　　　　みんな来てるかな～。

　　　　　　　　　　　　　一緒に遊ぼう！

　　　　　　　　　　　　　待って待ってー。

　　　　　　　　　　　　　　楽しいよ！

　　　　　　　　　　　　　　エヘヘー。。

　　　　　　　　　　　　　パーク大好き！！